1956-05-29 第24回国会 参議院 逓信委員会 第18号
○瀧井治三郎君 ナンバー六から十一までいろいろな方面に関連しますから、留保して当局で十分一つ検討していただき、そうしてなるべく希望に沿うように一つ努力願うというようなことで留保したらどうですか。
○瀧井治三郎君 ナンバー六から十一までいろいろな方面に関連しますから、留保して当局で十分一つ検討していただき、そうしてなるべく希望に沿うように一つ努力願うというようなことで留保したらどうですか。
○瀧井治三郎君 これは採択して、そうして十分御検討願うということに願ったらいかがですか。
○瀧井治三郎君 いろいろと御説明を承わったのですが、留保にして、そうしてもうちょっと掘り下げて十分検討していただくということにいたしたらどうですか。
○瀧井治三郎君 ちょっと関連して。法案をお出しにはるということを聞きましたが、今のお年玉はがきですが、各都道府県の郵便局並びに局員の御努力はごもっともで、非常な苦心を払っております。そこで、ずいぶんの枚数があるのですが、私の考えでは大部分はまあむしろどっちかというと、割当式ですね。あれだけ取ってくれ、これだけ取ってくれという大口の郵便利用者と申しますかの側の方に、やはり心やすいものが多いものですから
○委員長(瀧井治三郎君) 次に、すでに御承知の通り、先般八月下旬から九月上旬にかけまして郵政事業、電気通信事業並びに放送事業等の一般調査のため、私のほか、委員七名の方々に三班に分れて種々実地調査を願ったのでありますが、この際、その御報告をお願いいたしたいと存じます。 それではまず最初に九州班の御報告をお願いいたします。
○委員長(瀧井治三郎君) それでは私から理事に再び左藤義詮君、永岡光治君及び三木治朗君を指名させていただきます。 —————————————
○委員長(瀧井治三郎君) それでは逓信委員会をこれより開会いたします。 まず理事の補欠互選を行います。前国会閉会後、理事左藤義詮君、永岡光治君及び三木治朗君が一時本委員会の委員を辞任せられましたため、その後理事は欠員を生じていたのでありますが、その補欠互選につきまして、前例の通り委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(瀧井治三郎君) 御異議ないと認めます。 それから要求書の作成は、これを委員長に御一任願いたいと思いますが寸御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(瀧井治三郎君) 逓信委員会を開会いたします。 本日は昨日の理事会の決定に従って議事を進めます。 まず継続調査要求の件についてお諮りいたします。本委員会におきましては、さきに郵政事業の運営実情に関する調査及び電気通信並びに電波に関する調査について承認を受け、会期中調査を行なって参ったのでありますが、その対象が広範多岐にわたりますとともに、なお実情に応じて順次調査を行う必要があると認められますので
○瀧井治三郎君 ただいま議題となりました請願につきまして逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本件請願は、長崎県若松村上荒川簡易郵便局を無集配特定郵便局に昇格するの請願。石川県中島町・輪島市間に電信電話、市外ケーブル架設の請願。静岡県鈴川局等の電話を吉原電報電話局に統合するの請願。愛知県旭町の電話増設に関する請願。岡山県船穂町中新田外四地区の二号便集配復活に関する請願。岡山県船穂町
○瀧井治三郎君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和二十八年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書について、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本件は、放送法第四十条の規定に基いて、会計検査院の検査を経て内閣より国会に提出されたものであります。 日本放送協会の昭和二十八年度末の資産総額は五十六億六千三百六十一万円、負債総額は三十四億九百五十五万円
○委員長(瀧井治三郎君) 委員長といたしましては、皆さん委員さんの総意を結集して、なるべく多数の方の御意見に従うて円満にまとめていきたいという熱意を持っております。それ以外に委員長の権限においてこうするという考えは現在のところ持っておりません。
○委員長(瀧井治三郎君) 逓信委員会を開会いたします。 まず、日本放送協会昭和二十八年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたします。 前回に引き続き質疑をお願いいたします。
○委員長(瀧井治三郎君) 他に御発言はございませんか。 それでは本件につきましては本日はこの程度にとどめることにいたします。
○委員長(瀧井治三郎君) それでは逓信委員会を開催いたします。 本日は日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を議題にいたします。 前回に引き続き質疑を行います。質疑のおありの方は順次御発言を願います。
○瀧井治三郎君 ただいま議題となりました簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 この法律案は、現在、簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用を主として地方公共団体に対して融資することになっておりますが、毎年資金が増加して参りますこと及び「運用の範囲を拡大し各種公共事業の施設改善に融資するように
○委員長(瀧井治三郎君) 御異議ないと認めます。 それではこれより討論に入ります。御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願います。
○委員長(瀧井治三郎君) ほかに御質疑はございませんか。別に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(瀧井治三郎君) 逓信委員会を開会いたします。 本日はまず簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案は一昨十九日、衆議院におきまして、同法第三条第一項の改正規定中、長期信用銀行の発行する債券に対する積立金の運用の規定が削除修正されまして、即日本委員会に本審査のため付託されたものであります。 なお衆議院の逓信委員会におきましては、本案
○委員長(瀧井治三郎君) 逓信委員会を開会いたします。 日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、前回、委員会の御決定により・その後・本案に対する参考人の人選を進めました結果、参考人として、一橋大学教授山城章君・元公共企業体等合理化審議会会長原安三郎君、東京大学教授鈴木竹雄君・日本新聞協会編集部長江尻進君、日本電信電話公社総裁梶井剛君、国際電信電話株式会社社長渋沢敬三君
○委員長(瀧井治三郎君) これより本案の質疑に入ります。 本日は提出者のほか、郵政省及び日本電信電話公社当局からそれぞれ御出席になっておりますから、御質疑のある方は順次御発言をお願いいたします。
○委員長(瀧井治三郎君) それでは逓信委員会を開催いたします。 本日は一昨十二日衆議院から提出されました日本電信電話公社法の一部を改正する法律案を議題にいたします。 まず提案者、衆議院逓信委員長松前氏の提案理由の御説明をお願いいたします。
○委員長(瀧井治三郎君) 御異議ないと認め、さよう決しました。 本件につきましては、前回郵政大臣の説明及び会計検査院当局の検査報告を聴取いたしましたので、本日はこれより本件の質疑に入ります。郵政省及び会計検査院当局のほか、参考人としてNHKの岡部理事及び栃沢経理局長が御出席になっておりますから、御質疑のある方は順次御発言をお願いいたします。
○委員長(瀧井治三郎君) それでは逓信委員会を開会いたします。 まず、日本放送協会昭和二十八年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書を議題といたします。 この際、お諮りいたしますが、本件に関しては審査の必要に応じ、日本放送協会の役職員を随時参考人として、本委員会に出席、説明を求めることとし、その取扱いはこれを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔
○瀧井治三郎君 ただいま議題となりました請願につきまして、逓信委員会における審議の経過及び結果を御報告申し上げます。 本件請願は、郵便物に国産愛用の字句の消印使用に関する請願、鹿児島県上屋久村に電報電話局設置の請願、茨城県水戸市谷中町に特定郵便局設置の請願、青森県百石町郵便局庁舎復旧に関する請願、新潟県西越村に無集配特定郵便局設置の請願、宮崎県東都農地区に電話架設の請願、奈良県黒滝村の電話施設改善
○委員長(瀧井治三郎君) それでは逓信委員会を開会いたします。 本日はまずこれまでに本委員会に付託されました請願十件を順次議題として審査をいたします。 審査の順序といたしましては、まず専門員から請願の趣旨説明を聞き、次いで特に紹介議員さんから補足説明のある場合はこれを承わって、さらに所管当局の意見を聴取し、質疑を行うた後、その取扱いを協議決定するという順序で審査を進めたいと存じます。 それではまず
○委員長(瀧井治三郎君) 逓信委員会を開会いたします。 本日は、まず郵政事業の運営実情に関する調査に関連いたしまして、前々回に引き続き郵政部内職員の退職給付、その他給与に関する件について御審議をお願いいたします。
○委員長(瀧井治三郎君) ただいま左藤委員からテレビ受像機及びラジオ受信機に対する物品税の税率の引き下げ、低率適用期間の延長等について、現に物品税法の一部を改正する法律案を審議中の大蔵委員会に対して善処方を申し入れる旨御意見がございましたが、本委員会一致の要望としてさよう取り計らうことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(瀧井治三郎君) それではただいまより逓信委員会を開催いたします。 本日の議題といたしましては電気通信並びに電波に関する調査、並びに簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案を予定いたしております。 それではまず本委員会において調査中の電気通信並びに電波に関する調査に関連いたしまして、先般左藤議員から御要求がありましたテレビジョン受像機等の物品税に関する件について
○委員長(瀧井治三郎君) 御異議ないものと認めます。 それではこれより四案を一括して討論に入ります。御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願います。なお付帯決議の御意見がありますれば、慣例によってこれは討論中にお述べを願います。ほかに御発言はございませんか。
○委員長(瀧井治三郎君) ほかに御発言もないようですから、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(瀧井治三郎君) それでは逓信委員会を開会いたします。 本日はまず簡易生命保険法の一部を改正する法律案、郵便年金法の一部を改正する法律案、郵便貯金法の一部を改正する法律案及び郵便振替貯金法の一部を改正する法律案、以上四案を一括して議題といたします。 なお去る五月二十六日衆議院において簡易生命保険法の一部を改正する法律案は、第三十一条第二項の改正規定中、第四号削除の修正を加え修正議決、他はいずれも
○瀧井治三郎君 ただいま議題となりました簡易生命保険法の一部を改正する法律案、郵便年金法の一部を改正する法律案、郵便貯金法の一部を改正する法律案及び郵便振替貯金法の一部を改正する法律案につきまして、逓信委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、簡易生命保険法の一部を改正する法律案について申し上げます。改正の第一点は、保険料計算の基礎を改正して、料金の引き下げをはかったことでありまして
○委員長(瀧井治三郎君) それでは逓信委員会を開会いたします。 本日はまず簡易生命保険法の一部を改正する法律案、郵便年金法の一部を改正する法律案、郵便貯金法の一部を改正する法律案、郵便振替貯金法の一部を改正する法律案及び簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案、以上いずれも予備審査を一括して議題にいたします。 なお昨日衆議院の逓信委員会におきまして簡易生命保険法の